ヘクタープロテクターが死亡

2010年05月14日 12:30

 北海道日高郡新ひだか町のレックススタッドで種牡馬生活を送っていたヘクタープロテクター(牡22)が12日夜、腸ねん転のため死亡したことがわかった。

 同馬は、父Woodman、母Korveya(その父Riverman)という血統。現役時代は仏英で12戦9勝。全欧2歳チャンピオンになり、仏2000ギニー(仏G1)、ジャックルマロワ賞(仏G1)などマイル路線で活躍した。日本で種牡馬生活を送るかたわら、97年から98年は豪州のアローフィールドスタッドで、98年〜00年は英国のナショナルスタッドにシャトル供用されるなど世界で活躍した。


新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。