23日、京都競馬場で行われた白藤賞(3歳500万下、芝1800m)は、小牧太騎手騎乗の2番人気アドマイヤプリンスが、道中は先頭でレースを進めると直線で後続を突き放し、1番人気アスカトップレディに6馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは1分50秒6(不良)。さらに1.3/4馬身差の3着には7番人気ティキマハロが入った。

【勝ち馬プロフィール】
◆アドマイヤプリンス(牡3)
父：アグネスタキオン
母：プロモーション
母父：ヘクタープロテクター
半兄：アドマイヤメイン(06年青葉賞-GIIなど重賞2勝)
厩舎：栗東・松田博資
通算成績：4戦2勝