ドロッセルマイヤーが三冠最終戦を制す/米G1・ベルモントS

2010年06月06日 15:15

 現地時間5日、米・ベルモントパーク競馬場で行われた米三冠最終戦・第142回ベルモントS(3歳、米G1・ダート12f、12頭立て)は、M.スミス騎手騎乗のドロッセルマイヤー Drosselmeyerが、フライダウン Flydownに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分31秒57(良)。さらにクビ差の3着にはファーストデュード First Dudeが入った。1番人気アイスボックス Ice Boxは8着。

 なお、三冠第1戦のケンタッキーダービー(米G1)を制したスーパーセイヴァー Super Saver、第2戦プリークネスS(米G1)の覇者ルッキンアットラッキー Lookin At Luckyはいずれも出走しておらず、今年の米三冠は3頭が分け合う形となった。

【勝ち馬プロフィール】
◆ドロッセルマイヤー(牡3)
父:Distorted Humor
母:Golden Ballet
母父:Moscow Ballet
厩舎:W.モット
通算成績:9戦3勝(重賞1勝)

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