ダブルウェッジ叩き3走目で好感触/土曜阪神メイン・ストークS

2010年06月19日 12:00

 重賞ウイナーの力を見せ付けるか。{horse=2006102315:ダブルウェッジ}は角馬場→DP→坂路で4F66.3秒と入念な調整を終えた。「休み明けは息の入りに物足りなさがあった。今回は叩き3走目。びっしりと攻めを積んでいるように順調にきている。クラスが下がるし、阪神の千六もいいね」と大賀助手。

 {horse=2005104225:ロードアリエス}は角馬場へ。昇級で小差の4着と現級にメドは立てた。「前走は流れが落ち着いたときにハミをかんでしまった。うまくためて運べれば、切れる脚が使える」と藤原助手は前進を期待する。

 直前で動きがあったのは{horse=2005101581:シゲルハスラット}。Bで4F57.0-40.8-11.5秒としまいを伸ばした。「具合は絶好だね。1000mも問題なかったが、今回の方がレースはしやすいだろう。ただ、雨が降ったらどうかな」と牧野助手は空模様を気にかける。

 {horse=2005100554:ダンツホウテイ}はCWをゆったりと周回した。騎乗した太宰は「久々で少しおとなしい気はするが、重め感はないですよ。あとは天気。雨馬場になるとさっぱりだが、開幕週の分だけマシだと思うが…」とこちらも良馬場を願っていた。

提供:デイリースポーツ

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