18日、佐賀競馬場で行われた第12回吉野ヶ里記念(3歳上、ダート1400m、1着賞金220万円)は、山口勲騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.4倍)マンオブパーサーが、6番人気エフケーフィルに3馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分27秒4(良)。さらにクビ差の3着には7番人気アルカライズが入った。

【勝ち馬プロフィール】
◆マンオブパーサー(牡7)
父：タヤスツヨシ
母：タツプユアトウズ
母父：State Dinner
厩舎：佐賀・九日俊光
通算成績：29戦8勝(うちJRA13戦3勝、重賞3勝)
主な勝ち鞍：06年ダービーグランプリ(交流GI)、10年報知グランプリC(南関東G3)など

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。