現地時間12日、仏・ロンシャン競馬場で行われたヴェルメイユ賞(3歳上牝、仏G1・芝2400m、12頭立て)は、T.クウィリー騎手騎乗のミッドデイ
Middayが、プリュマニア
Plumaniaに3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分32秒40(重)。さらに1/2馬身差の3着には
サラフィナ Sarafinaが入った。
勝ったミッドデイは今年のナッソーS(英G1)、ヨークシャーオークス(英G1)に続くG1・3連勝を達成した。
【勝ち馬プロフィール】
◆ミッドデイ(牝4)
父:Oasis Dream
母:Midsummer
母父:Kingmambo
厩舎:英・H.セシル
通算成績:15戦7勝(重賞5勝)
主な勝ち鞍:10年ヨークシャーオークスなど