WSJS、柴田善臣騎手が2度目の優勝

2003年12月07日 18:19

 7日、阪神競馬場で行われたワールドスーパージョッキーシリーズ2日目は、10RゴールデンブーツT(芝2200m)をマヤノモーリスに騎乗したD.ホワイト騎手(香)、12RゴールデンサドルT(芝1600m)をアルビレオに騎乗したD.オリヴァー騎手(豪)が制した。

 総合では初日31点で2位につけた柴田善臣騎手(美浦・フリー)が、12RゴールデンサドルTで2着に入るなど堅実にポイントを伸ばし、合計48点で優勝した。同騎手は99年に続く2度目の優勝。2位は42点のD.オリヴァー騎手、3位には昨日1位だった蛯名正義騎手(美浦・フリー)が40点で入った。

順位表は以下の通り

1 柴田善臣(美浦) 48点
2 D.オリヴァー(豪) 42点
3 蛯名正義(美浦) 40点
4 D.ホワイト(香) 38点
5 K.ファロン(英) 32点
6 小牧太(兵庫) 30点
7 J.サントス(米) 27点
8 安藤勝己(栗東) 26点
9 E.プラード(米) 22点
10 D.ビードマン(豪) 21点
11 武豊(栗東) 20点
12 C.スミヨン(仏) 17点
13 幸英明(栗東) 10点
14 藤田伸二(栗東) 6点

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