セトノシャンクス、鞍上小牧が首をかしげるもクビ差勝ち/阪神新馬

2010年09月21日 12:01

 中団でレースを進めた5番人気のセトノシャンクス(牡、父ブライアンズタイム、栗東・森)が、直線で先に抜け出していた3番人気のバージニアキャットをゴール前できっちり差し切り、初陣を飾った。勝ちタイムは1分14秒0。3着は2番人気のダッシャーワン。なお、1番人気のナムラバークは4着に敗れた。

 騎乗した小牧は「何かおかしかった。馬がイレ込んでいたし、ハミを取らなかった」と首をかしげたが、1完歩ごとに差を詰めた脚は光る。「前がやり合ってくれたからね」と末脚を生かした首差のVを振り返った。

提供:デイリースポーツ

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