【美浦】
堀厩舎のディープインパクト産駒
サトノペガサス(牡)はWで強めに追われ、5F70.5-13.3秒で外の
ゴシック(新馬)に追走並入。騎乗した福永は「芝向きのフットワークで、走る雰囲気はある。ただ、
テンションが高いので当日落ち着いていればだね」と注文をつけた。10日の東京(芝1800m)を予定。同産駒では母が
メジロドーベルという超良血馬
メジロダイボサツ(牡)が9月24日に美浦へ入厩。「まずはゲート試験を目指さなきゃね。それからじっくり仕上げていくよ」と大久保洋師。
【栗東】
9月26日の阪神未勝利を勝った
トップシャインはデイリー杯2歳S(16日・京都)に駒を進める。鞍上は池添。「初戦は周りを気にしてフラフラしていたが、2走目で慣れが見込めた。コースは変わるが、同じマイルでどんな競馬をしてくれるか」と中川助手。同日の阪神で新馬勝ちした
ペガサスフラッシュの次走は未定。「放牧には出さず厩舎で調整。次は芝になるかもしれない」と羽月師。同厩舎で9月20日の阪神で新馬Vの
サンライズポパイはかえで賞(24日・京都)に向かう。
提供:デイリースポーツ