スプリンターズSで3着の
サンカルロはスワンS(30日・京都)を視野に。「レーティングでまた出られるとは限らないから」と大久保洋師。マイルCS(11月21日・京都)の前にスワンSが検討されている。同レースには15着
プレミアムボックス、9着
マルカフェニックスも予定。
セントライト記念で重賞初Vを飾った
クォークスターは、菊花賞(24日・京都)でGI制覇を狙う。ジャパンダートダービー5着馬
トーセンアレスはブラジルC(24日・東京)へ。ポートアイランドS2着の
フライングアップルは富士S(23日・東京)かオーロC(11月13日・東京)。
スプリンターズSは2位降着で4着になった
ダッシャーゴーゴー。「このあとはJBCスプリント(11月3日・船橋)、香港スプリント(12月12日・シャティン)、京阪杯(11月27日・京都)のどれかへ。このメンバーで着があれば、と思っていたけどよく頑張った」と安田師。8着
アイルラヴァゲインはJBCスプリントに登録する。10着
ビービーガルダン、13着
ヘッドライナーは阪神C(12月18日・阪神)へ向かう予定。
目の覚めるような末脚で中山オータムプレミアムを勝って4連勝を決めた
シルクフォーチュン。次走は室町S(23日・京都)へ。「ハンデ戦だけど昇級戦。56キロじゃないかな。ジョッキー(安藤勝)がマイルまでなら持つといってくれたし、重賞も狙っていきたいね」と藤沢則師。
提供:デイリースポーツ