ブライティアパルス、ラストまで脚色乱れず/府中牝馬S

2010年10月14日 12:02

 重賞初制覇を決めたマーメイドS以来となる{horse=2005104040:ブライティアパルス}は、藤岡康を背に栗東坂路で4F51.6-12.5秒をマーク。ラストまで脚色は乱れることもなかった。「先週の段階ではまだ体に余裕があったが、だいぶすっきりとしてきた。動きも良くなっていましたね。気性的には久々でも動けるタイプ」と鞍上も好感触を得ていた。さらなる飛躍を遂げる。

 気温の低下とともに体調は上向きだ。{horse=2004106374:ウェディングフジコ}は美浦Pでツクバキング(3歳500万下)を4馬身追走し、楽な手応えで並入した。時計は5F69.5-38.7-12.8秒。「いつもの感じで。状態はいいですよ。涼しい方がいいのかな」と戸田師は体調に太鼓判を押す。「春は重賞でいい競馬をしていた。ここでも頑張れる」と好勝負を期待していた。

提供:デイリースポーツ

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