逃げ切ったブレイドバローズ陣営は芝にも色気/東京新馬

2010年10月24日 12:03

 大外枠から強引にハナを奪った2番人気の{horse=2008110114:ブレイドバローズ}(牡、父ミスターグリーリー、栗東・中竹)が逃げ切りV。勝ちタイムは1分41.5秒。3/4馬身差の2着には猛然と追い込んだ5番人気の{horse=2008105507:スガノテシオ}。3着は1番人気の{horse=2008103272:バリサイト}。

「最後まで一生懸命に走ってくれた。まだ緩いのでこれからもっとよくなりそうです」と手綱を取った北村宏。次走は11月27日の東京平場のダート戦が有力だが、中竹師は「芝でもやれそうなフットワーク」と今後に思いをはせていた。

提供:デイリースポーツ

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