24日、京都競馬場で行われた5R・メイクデビュー京都(2歳新馬、芝1800m)は、先団を追走した武豊騎手騎乗の1番人気
ダノンバラードが直線で先頭に躍り出ると、3番人気
ブルースビスティーに1.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分48秒7(良)。さらに3/4馬身差の3着には5番人気
ハンドインハンドが入った。ディープインパクトの長男として話題になっていた2番人気
フェアープライドは7着に敗れている。
武豊騎手は、これがディープインパクト産駒での初勝利となった。23日に騎乗したディープインパクト産駒
スマートロビンは惜しくも2着に敗れている。
また、菊花賞当日の京都芝1800mでの新馬戦は、昨年は
ローズキングダム、
ヴィクトワールピサが1、2着に入り、一昨年は
アンライバルド、
リーチザクラウン、
ブエナビスタ、スリーロールスが1〜4着を占め、過去2年で5頭のGI馬を輩出している。
<br />父:ディープインパクト<br />母:レディバラード(クイーン賞-交流GIII)<br />母父:Unbridled<br />従兄:<a href=)
フサイチセブン(ダイオライト記念-交流GII)
厩舎:栗東・池江泰郎
馬主:ダ
ノックス
生産者:ケイアイ
ファーム