新馬戦、良血ピサノバーキン勝ち上がる

2004年01月10日 12:51

 10日、中山、京都競馬場で新馬戦2鞍が行われた。

 中山6R(芝1600m)は、田中勝春騎手騎乗の1番人気ピサノバーキン(牝3、美浦・藤沢和雄厩舎)が好位追走から直線の追い比べを制して優勝。勝ちタイムは1分36秒2(良)。父サンデーサイレンス、母ビバムールという血統で、全姉にピースオブワールド(阪神ジュベナイルF)がいる良血馬。

 京都4R(ダート1400m)は、福永祐一騎乗の1番人気マイケルバローズ(牡3、栗東・藤沢則雄厩舎)が早めに先頭に立つと、2着に4馬身差をつけて快勝。勝ちタイムは1分27秒0(良)。父タイキシャトル、母トウヨウロイヤル。

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