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スーパーホーネットが屈腱炎発症、引退へ

2010年11月07日 17:50

 JRAは7日、09年マイラーズC(GII)などに優勝したスーパーホーネット(牡7、栗東・矢作芳人厩舎)に、右前浅屈腱炎の故障が判明したことを発表した。

 同馬は父ロドリゴデトリアーノ、母ユウサンポリッシュ(その父エルセニョール)という血統。05年朝日杯FS(GI)で2着に入るなど2歳時から活躍を続け、これまでに07年スワンS(GII)、08年京王杯スプリングC(GII)、毎日王冠(GII)、09年マイラーズCの重賞計4勝を挙げている。今年に入っても安田記念(GI)2着など活躍を見せたが、前走の天皇賞・秋(GI)は11着に敗れていた。通算成績31戦10勝(うち海外1戦0勝)。

【矢作芳人調教師のコメント】
「金曜(5日)の夕方に右前浅屈腱炎という診断があり、昨日(6日)オーナーと協議をした結果、引退させることになりました。天皇賞・秋のレース中に発症したのではないかと思います。今後については、オーナーの個人所有という形で、種牡馬になる予定です。

開業当初から、厩舎を支えてくれた馬ですし、GIを取らせてあげられないまま引退させるのは非常に残念ですが、種牡馬になれるということですし、その子供たちを楽しみに待ちたいと思います」

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