AJCC、ダンツジャッジが差し切る

2004年01月25日 16:11

 25日、中山競馬場で行われたアメリカJCC(G2、芝2200m)は、藤田伸二騎手騎乗の2番人気ダンツジャッジ(牡5、栗東・山内研二厩舎)が、道中は中団でじっくり乗り、直線内から鋭く抜け出した。勝ちタイムは2分15秒5。2着にハナ差でウインジェネラーレ、3着はユキノサンロイヤル。1番人気のワールドスケールは後方からレースを進め、内を突いたが伸びきれず7着に終わった。

 勝ったダンツジャッジは、父ウォーニング、母ループスキークロスという血統。昨年のダービー卿CT(G3)で初重賞制覇し、前走は中山金杯(G3)3着。2000mを超える距離は初だったが、嬉しい重賞2勝目になった。通算成績は22戦6勝。

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