休み休みでなかなか軌道にのれなかったが、この中間は順調に追い切りを消化。1週前の今週は3歳馬サクラスペリオールを4馬身追走して、79.0−64.2秒。これが馬場の外々を回り、なおかつ馬なりで相手に併せた格好と、まだまだ余力を残してのもの。詰めようと思えば、さらに時計は短縮できる内容だった。前走時で8分といった印象、今回は久しぶりに万全と言える状態に持ってきた。格上挑戦の形になるが、重賞でも好走実績のある馬で、格負けは全くなし。単勝から勝負したい。