メダグリアドロー圧勝、ドバイWC挑戦も

2004年02月09日 17:47

 ガルフストリームパーク競馬場で7日、ダート9fを舞台にドンH(米G1)が開催。メダグリアドローMedaglia d'Oro(父El Prado)が1番人気に応え、2着シアトルフィッツ Seattle Fitz(父Fitzcarraldo)に4.3/4馬身差圧勝し、今季緒戦を勝ち星で飾った。また、メダグリアドローとの直接対決で注目されていた昨年の米二冠馬ファニーサイド Funny Cide(父Distorted Humor)は3着に敗れた。

 メダグリアドローは、昨年、ストゥルブS(米G2)、オークローンH(米G2)、ホイットニーH(米G1)と重賞3連勝した後、8月のパシフィッククラシック(米G1)で2着、さらに10月のBCクラシック(米G1)で1番人気を裏切り2着となった。次走は未定だが、3月27日のドバイWC(首G2)の可能性も出ている。

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