キングスゾーンが逃げ切って重賞9勝目/名古屋記念

2011年01月04日 16:20

 4日、名古屋競馬場で行われた第14回名古屋記念(4歳上、ダート1600m、1着賞金300万円)は、安部幸夫騎手騎乗の3番人気キングスゾーンが、2番人気シンワコウジをアタマ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分42秒3(良)。さらに2馬身差の3着には5番人気ノゾミカイザーが入り、1番人気マルカハンニバルは6着に敗れている。

【勝ち馬プロフィール】
◆キングスゾーン(牡9)
父:キングヘイロー
母:マチスマリン
母父:Al Nasr
厩舎:愛知・原口次夫
通算成績:86戦27勝(うちJRA7戦0勝、重賞9勝)
主な戦績:07年サマーチャンピオン(交流GIII)、08〜10年マイル争覇など

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。

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