サクラフローレス蛯名「まだ緩い」/中山新馬

2011年01月24日 12:02

 1番人気の{horse=2008100731:サクラフローレス}(牡、父サクラプレジデント、美浦・久保田)が、センスあふれる走りで3馬身差の完勝劇。好位追走から余力たっぷりに抜け出した。勝ちタイムは1分36秒7。2着は馬群の中から鋭く伸びた3番人気のキャラクテール、3着には2番人気のシングンミラクルが入り堅い決着となった。

 騎乗した蛯名は「背中がいいと聞いていた通りの馬だった。まだ緩いところがあるから、これから良くなってくるよ」と伸びしろを強調。久保田師は4Rに続いて新馬戦を連勝。「距離は2000mくらいはもたせたい」。2戦目は東京開催になる見込み。

提供:デイリースポーツ

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