検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

ローズキングダム、橋口師辛口のなかにも手応え/日経賞

2011年03月31日 12:03

 ローズキングダムは、栗東坂路でドレスアフェアー(4歳1000万下)と併せ馬。テンから勢い良く駆け上がったが、後半はいつもの豪快なフットワークが鳴りを潜めた。4F52.4-39.1-13.6秒に、橋口師も「こんなの初めて。体がちょっと重いんじゃないか。時計も遅いな」といつになく辛口だ。

 あっさり3馬身先着したのはさすがだが、ラストの走りに物足りなさを感じている。「助手が乗ったとはいえ、不満が残る。数字が示している通り。13.6秒なんて見たことがない。頭に描いていたのと違う」。期待が大きいからこそ、ジャッジも厳しくなる。「先週も今週もまっすぐ走っている」と右にもたれる癖が出なかったのがせめてもの救いといった様子だ。

 ただ、馬体の充実度には手応えを感じている。「体ができてきて、細化がなくなった。太め感を気にするようになったくらいだから大したもの」と認めた。初めて59キロを背負うが、皐月賞で438キロだった馬体重が前走時には468キロ。成長力が克服を後押しする。

 同世代の活躍も目覚ましい。対戦成績で3勝1敗と圧倒するヴィクトワールピサは、ドバイで快挙を達成した。目標の天皇賞・春へ向けても結果を求めたい。「ここで恥ずかしい競馬をしないことが第一。昨年のジャパンCの件もあるし、今年はこの馬の実力を示したい」と力を込めた師。良化途上でも、GI2勝馬として負けられない。

提供:デイリースポーツ

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。