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カレンチャン、ヴィクトリアM参戦は消極的?/阪神牝馬S

2011年04月10日 12:03

「第54回阪神牝馬S・GII」(芝1400m)は9日、阪神11Rに18頭で争われ、好位を追走した1番人気のカレンチャンが、直線の競り合いを半馬身差で制し、重賞初制覇。今回が昇級戦だったが、見事に連勝で初タイトルを手に入れた。「しっかり折り合いがついて、いいリズムで運べた。最後は2着馬に一瞬出られたけど差し返した。強かったです」と池添。勝ちタイムは1分20秒4。2着は7番人気のアンシェルブルー、さらに半馬身差の3着には3番人気のスプリングサンダーが入った。

 主戦を務めるスプリングソングの半妹。「初めて乗せてもらったときから楽しみにしていた」と池添は可能性を感じていた。前走の山城Sは東京で騎乗のため観戦。快勝を見届けるとすぐに陣営に連絡を入れて阪神牝馬Sへの出走を進言。“有言実行”で期待に応えた。

 今後について安田師は「ヴィクトリアマイルは長いと思う。ジョッキーも千二がベストと言っている。夏のスプリントシリーズを目指したい」と6F戦に狙いを定める模様。ドバイで魅せた安田厩舎にまた一枚、有望なタレントが加わった。

提供:デイリースポーツ

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