日高の生産者が震災被災者に義援金

2011年04月16日 18:00

 日高管内8町で構成する軽種馬生産振興会、ならびに日高軽種馬農業協同組合では、東日本大震災の被災者に向けての義援金として合計418万8000円を新ひだか町を通して、日本赤十字社へ送ったことが分かった。

4月15日に新ひだか町町長室で、中山一寿振興会会長と荒木正博組合長から酒井芳秀町長に対して集められた義援金が渡された。

 荒木組合長は「平成15年の台風被害のときには多くの方に助けていただいた。今後の復興に少しでもお役立ていただきたい」とコメントしている。

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