衝撃的な強さで金鯱賞を勝った
ルーラーシップ。「落馬寸前のビハインドがあったし、跳びの大きな馬で道悪も得意じゃないのに勝った。ベールを脱ぎました」と清山助手。宝塚記念(6月26日・阪神)へ向かうが、鞍上は未定。2着
キャプテントゥーレは宝塚記念には向かわない方向。「距離も長いから。ハンデ次第で七夕賞(7月10日・中山)へ」と徳江助手。3着
アーネストリーは宝塚記念、5着
アンライバルドは、6月1日にノーザン
ファームしがらきへ。短期放牧を挟み宝塚記念を予定。9着
サンライズベガは
エプソムC(6月12日・東京)を目指す。
目黒記念4着の
トレイルブレイザー。「(宝塚に)出られたら使いたい」と池江師。14着
イコピコも酒井で同レースへ。7着
ジャミールは短期放牧へ。「1回使って、新潟記念(8月28日・新潟)を目指したい」と松元師。9着
モンテクリスエスも放牧。「函館か札幌の2600m戦を使えれば」と松田国師。11着
トウカイトリックは放牧を挟み、秋はアルゼンチン共和国杯(11月6日・東京)をメドに始動。
提供:デイリースポーツ