【美浦】
先週の中山の新馬戦を5馬身差で制したブランダムールはダリア賞(8月6日・新潟)へ向かう。「距離を徐々に延ばしていければ」と粕谷師。
23日の新潟5R(芝1600m)でデビューを迎えるプレミアムタイム(牡、父ハーツクライ)は国枝厩舎の期待馬だ。「調教の動きだけなら今のところ、この馬が一番」と佐藤助手。松岡とコンビを組む。同レースにはシンゲンの半弟でヤングアットハートを全兄に持つリアルフレア(牡、父フレンチデピュティ)もスタンバイする。「もう少し集中力がほしいが、いいモノは持っている」と大江原師。柴田善が手綱を取る。
提供:デイリースポーツ