イタリアンレッド、秋はエリザベス女王杯目標/次走報

2011年08月03日 11:58

 七夕賞に続き、小倉記念を連勝したイタリアンレッド。サマー2000シリーズ制覇へ、大きく前進した。「予定通り、放牧へ出ます」と古川助手。今後はエリザベス女王杯(11月13日・京都)を最大目標に置いて調整される。

 2着キタサンアミーゴ、4着ヤマニンキングリー、6着ナリタクリスタル、9着ホワイトピルグリム、15着サンライズベガは新潟記念(28日・新潟)へ。5着エーシンジーライン、7着サンライズマックス、12着ドモナラズは小倉日経オープン(21日・小倉)へ向かう。3着リクエストソングは、新潟記念と小倉日経オープンの両にらみ。8着ワルキューレは自己条件へ。11着アンノルーチェ、18着ヤマニンウイスカーは放牧。14着コスモファントム、16着トーホウアラン、17着ホクトスルタンの次走は未定。

 ヴィクトワールピサは7月31日に社台ファームから函館競馬場へ移動して調整していたが、輸出検疫を受けるため美浦トレセンへ出発した。凱旋門賞・仏GI(10月2日・ロンシャン)へ向けて、10日に成田から出国する。

 シルクフォーチュンはプロキオンSで重賞初制覇。引き続き藤岡康とのコンビで、BSN賞(9月3日・新潟)へ。NST賞4着のレディルージュも参戦予定。

提供:デイリースポーツ

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