サーストンデンバーがしぶとさ発揮しデビュー戦V

2011年10月09日 11:55

 逃げた4番人気のサーストンデンバー(牡、父ファスリエフ、美浦・天間)が直線でも勢いは衰えず、最後は追いすがる9番人気のリワードパルファン(2着)を首差振り切ってデビュー勝ち。勝ちタイムは1分21秒4。さらに首差の3着には3番人気のエリザヴェータが入った。なお、好位からレースを進めた1番人気のノボプレシャスは直線で伸びを欠き、4着に敗れた。

 手綱を取った柴田善は「二の脚が速かったね。4コーナーでかわされるかと思ったが、そこからしぶとさを発揮してくれた」とレース内容をたたえた。

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