ラフレーズカフェ2勝目、陣営は来春見据える/黒松賞

2011年12月11日 12:00

 中団を追走した2番人気のラフレーズカフェ(牝、父マンハッタンカフェ、美浦・小島太)が直線で馬群の中から抜け出し、1分9秒5のタイムで2勝目を挙げた。1番人気のダイワミストレスは、後方から鋭く追い込んだが鼻差及ばず2着。さらに1馬身半差の3着には6番人気のサクラインザスカイが入った。

「この距離でも上手に走れていたし、マイルまでは持ちそう。狭いところを割ったし、いい内容だった」と田中勝はニッコリ。「刺激を与える意味で短いところを使ったが、血統的には長いところでもやれる。桜花賞を目指すよ」と小島太師は来春を見据えていた。

提供:デイリースポーツ

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