【栗東】
ヴィンテージイヤーはアーリントンC(25日・阪神)で芝挑戦を視野に入れる。「芝でも問題なさそう」と白井師。同レースにはダローネガが岩田、ヴェアデイロスが川須、ジャスタウェイが福永で予定する。ベールドインパクトは藤岡佑ですみれS(26日・阪神)に駒を進める。「前走は強い馬が2頭いた。使った後もダメージはない」と大久保龍師。プレミアムブルーは放牧。ノボリドリームはフローラルウォーク賞(3月4日・中京)、マウントシャスタは池添でアルメリア賞(3月4日・阪神)、トーセンホマレボシは川田でゆきやなぎ賞(3月10日・阪神)へ。
【美浦】
ターフデライトの次走はフラワーC(3月17日・中山)が有力。「危惧していた通り、1600mは忙しかったね。もっと長い距離がいい」と小島茂師。同厩舎のラスヴェンチュラスも同レースへ。アメリカンダイナーは、今春の目標をユニコーンS(6月3日・東京)に置いて調整される。「余裕のある勝ちっぷりだった。ダートが合うね」と相沢師。
提供:デイリースポーツ