20日、阪神競馬場で行われた阪神2R(3歳未勝利・ダート1200m)で、蛯名正義騎手騎乗の8番人気ネオサイレンス(牝3、栗東・藤岡健一厩舎)が優勝、2着に畑端省吾騎手騎乗の15番人気ドライユンゲン(牡3、栗東・梅田康雄厩舎)が入り、馬連の配当がJRA歴代1位の30万7640円(120通り中102番人気)となった。これまでの馬連最高配当は、00年1月30日の小倉6Rでの30万3080円。
また、馬単配当31万9100円(240通り中159番人気)は、阪神競馬歴代2位の高配当。阪神競馬での馬単最高配当は、今年3月13日も7Rでの33万7800円。