目下2連勝中の
オーセロワは栗東坂路を単走。重い馬場に苦労しながらも、しまいまでビシッと追われて、4F55秒4-40秒4-13秒4を計時した。「最後までしっかりと走っていた。太め感もないし、いい状態」と安田景助手は満足げ。6歳にしてたどり着いた重賞の舞台に「同型との兼ね合いが鍵ですね。控える形になってもクリアしてほしい」と前を向いた。
キョウワマグナムは栗東坂路で追われ、「テンからそんなに行かなかった分、しまいは良かったな」と鶴留師も納得顔。
タマモナイスプレイは栗東坂路で渡辺を背に
オースミレジスタ(5歳1000万下)に1秒2の先着。「いい伸びだったと思う」と南井師。
ドリームカトラスはC・デムーロを背に栗東坂路を登坂。「動きは良かった」と佐々木師は期待の面持ちだった。
提供:デイリースポーツ