アンディタードが6馬身差で楽々デビュー勝ち/新馬戦

2012年03月03日 16:00

外国産馬のアンディタードが6馬身差の圧勝劇(撮影:下野雄規)

 3日、中山と阪神で計2鞍の新馬戦が行われた。

 中山6Rは1番人気のアンディタードが、好スタートからそのままハナに立ち、直線で後続を突き放すと独走状態に。2着ショウナンワヒネに6馬身差をつけて、危なげなく勝利した。なお、10番キングユウヤは今野忠成(56.0kg)から川須栄彦(56.0kg)に騎手変更となっている。

 阪神6Rでは、福永祐一騎手騎乗のディープインパクト産駒エアカリナンが、好位追走から直線で最内をつき、デビュー勝ちをおさめている。各レースの詳細は以下の通り。

◆中山6R
(ダート1200m、16頭立て)
1着 アンディタード 1:11.1(不良)
2着 ショウナンワヒネ 6
3着 トリッキーダンス クビ

【勝ち馬プロフィール】
○外アンディタード(牝3)
騎手:北村宏司
厩舎:美浦・古賀慎明
父:More Than Ready
母:Social Director
母父:Deputy Minister
馬主:大樹ファーム
生産者:Mr. & Mrs. C. W. McNeely III

◆阪神6R
(牝限定、芝1800m、16頭立て)
1着 エアカリナン 1:51.4(良)
2着 シーズオブタイム 1.1/4
3着 シンコームーン クビ
5着 クイーンリヴィエラ(1番人気)

【勝ち馬プロフィール】
エアカリナン(牝3)
騎手:福永祐一
厩舎:栗東・藤原英昭
父:ディープインパクト
母:エポカブラヴァ
母父:Point Given
馬主:ラッキーフィールド
生産者:ノーザンファーム

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