混戦制したホーカーテンペスト(左)と2着エネアド(右)(撮影:下野雄規)
3日の中山9R・黄梅賞(3歳500万下、芝1600m)は、横山典弘騎手騎乗の4番人気ホーカーテンペストが、ゴール前の混戦を制して優勝した。勝ちタイムは1分38秒1(重)。1番人気のエネアドは最後ハナ差かわされて2着、さらにクビ差の3着は2番人気ミッドサマーフェアとなった。なお、7番ジヴェルニーは出走取り消しとなっている。
【勝ち馬プロフィール】
◆ホーカーテンペスト(牡3)
父:Hawk Wing
母:リッチダンサー
母父:Halling
厩舎:美浦・藤沢和雄
馬主:キャロットファーム
生産:ノーザンファーム
通算成績:7戦2勝