復帰後は3連勝し、オープンの大和Sでも2着に入ったアルゴリズムは、栗東Bから坂路へ。短期放牧を挟んだが軽快な動きを見せる。「順調に乗り込んできました。(昨秋の)使い出しからブリンカーを使用して、その効果は大きい。一戦ごとに体重が増えているように実が入ってきましたね。スタート五分なら大崩れはないと思う」と安田師は引き続き期待する。
アイアムアクトレスは栗東CWで軽め。近2走は8、15着と苦戦を強いられているが「前走は見ていてもおかしな内容だった。レース中に腰をひねったようで、馬が走るのをやめていたと思う。状態としてはいいので」と長浜師は見直しを図る。
提供:デイリースポーツ