好位追走から直線半ばで先頭に立った5番人気の
タムロトップステイ(牡、父ダイワメジャー、栗東・西園)が、アドマイヤ2騎の追撃を振り切り、2勝目を挙げた。勝ちタイムは2分32秒7。頭差の2着は1番人気の
アドマイヤフライト、さらに頭差の3着には2番人気の
アドマイヤバラードが入った。
北村友は「道中のリズムも良く、追ってからの反応も良かった。最後までしっかり脚を使ってくれた」と笑顔。西園師は「青葉賞(4月28日・東京)かプリンシパルS(5月5日・東京)へ」と先を見据えた。
提供:デイリースポーツ