7頭立ての4番手を追走した1番人気のカポーティスター(牡、父ハーツクライ、栗東・矢作)が残り1Fで抜け出し、後続に5馬身差つけて快勝。未勝利Vからの連勝で、2勝目をマークした。勝ちタイムは2分23秒4。2着は逃げた4番人気のショウナンタケル、さらに半馬身差の3着には5番人気のマイネルテンクウが入った。
「折り合いがどうかと思ったが、リラックスして走っていた。楽しみ」と田辺は絶賛した。青葉賞(28日・東京)に登録することを明らかにした矢作師も「選択肢は3つ。何とかダービーに出したい」。5月5日の京都新聞杯(京都)とプリンシパルS(東京)も視野に入れている。
提供:デイリースポーツ