ホッカイドウ競馬では今日から2012年度の開催が開幕した。
開催初日の今日、第6レースに組まれた注目の全国で最も早く行われる2歳新馬戦=スーパーフレッシュチャレンジ(JRA認定、1200m・1着賞金300万円)には9頭が出走し、好スタートを切った
ミータロー(田中淳司厩舎、服部茂史騎乗)が後続を4馬身離して勝ち、現2歳世代で最初の勝ち名乗りをあげた(タイム1分16秒0)。
勝った
ミータローは父プリサイスエンド、母サカノエンジェル(その父リンドシェーバー)という血統の牡馬。生産は北海道の静内酒井牧場、馬主は
ラブミーチャンなどで有名な小林祥晃オーナー。
提供:ラジオNIKKEI