京都11Rの下鴨ステークス(4歳上1600万下、芝2000m)は1番人気
ジェントルマン(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒6(良)。ハナ差2着に6番人気
ロードオブザリング、さらに1/2馬身差で3着に5番人気
サトノシュレンが入った。
ジェントルマンは栗東・中尾秀正厩舎の4歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母マチルド(母の父アドマイヤベガ)。通算成績は10戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
ジェントルマン(浜中騎手)
「4コーナーでロスなく回って来られました。疲れがあるのか、返し馬で硬かったのですが、休む前にいいタイミングで勝てました。馬自身も
パワーアップしています」
2着
ロードオブザリング(池添騎手)
「リフレッシュしています。終いは伸びているし、あとちょっとでした。京都はやはり合います」
4着
カルドブレッサ(福永騎手)
「コーナー2つの競馬の方がいいです。その方がもっと切れます」
16着
マルカボルト(藤岡康騎手)
「3コーナー過ぎでは苦しくなってしまいました。最後は走りもバラバラでした。いつもはもっと粘れるし、こんな馬ではありません」
提供:ラジオNIKKEI