京都10Rの端午ステークス(3歳オープン、ダート1800m)は1番人気ハタノヴァンクール(四位洋文騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒9(良)。クビ差2着に5番人気グッドマイスター、さらにハナ差で3着に7番人気ホッコータルマエが入った。
ハタノヴァンクールは栗東・昆貢厩舎の3歳牡馬で、父キングカメハメハ、母ハタノプリエ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は6戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 ハタノヴァンクール(四位騎手)
「前回と同じような競馬でしたが力を見せてくれましたね。レース前、気配としては前走の方がいいかなと思えるくらいだったのですが、地力で勝ってくれました。まだまだ課題はありますが、今後が楽しみです」
(昆貢調教師)
「57キロが少し心配だったのですが、ここは力が違ったということでしょう。この後はジャンパンダートダービーへ直行になると思います」
提供:ラジオNIKKEI