新潟11Rの邁進特別(4歳上1000万下、芝1000m)は6番人気
ビラゴーティアラ(大野拓弥騎手)と13番人気
ナスザン(横山和生騎手)の同着優勝となった。勝ちタイムは56秒4(良)。さらにクビ差で3着に7番人気
エーシンジェイワンが入った。
ビラゴーティアラは美浦・松山将樹厩舎の5歳牝馬で、父スターオブコジーン、母ブルーファイブ(母の父シンコウキング)。通算成績は17戦4勝となった。
ナスザンは美浦・高木登厩舎の7歳牡馬で、父バブルガムフェロー、母ゼットマリア(母の父フォーティナイナー)。通算成績は46戦3勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着同着
ビラゴーティアラ(大野騎手)
「早めに抜け出した分、差し込まれましたが、状態の良さで頑張ってくれました。この条件も合うと思います」
1着同着
ナスザン(横山和騎手)
「2走前に勝った時の感じで、残り1Fだけ馬を怒らせて脚を伸ばそうと考えていましたが、イメージ通りでした」
3着
エーシンジェイワン(高倉騎手)
「道中のハミの取り方が抜群で、これは差せるかなと思いましたが、最後は少し甘くなってしまいました。馬が落ち着いて、雰囲気が良かったです」
4着
ローブドヴルール(西田騎手)
「前半にいつもより脚を使った分、伸びかかって止まりましたが、この距離はしっかり走ります」
提供:ラジオNIKKEI