休養明けの前走で4着し、クラスにメドを立てた
トラバントは栗東坂路へ。4F64秒2と軽やかに登坂した。「ハナにはこだわらないが、これまで砂をかぶるレースをしていないのがどうか。使って良くはなっている」と音無師は上積みを見込む。
クラス3戦目で変身を遂げる。500万下、1000万下を連勝した
サダムグランジュテだが、現級では2戦連続で8着と結果が出ていない。土曜は栗東坂路で4F73秒9。ゆったりと駆け上がったが「使って素軽さが出てきたし、これまでにないくらいに前向きさが出てきた。砂をかぶったときの不安はあるが、スムーズなら」と中二助手は変化を感じ取っている。
提供:デイリースポーツ