【五稜郭S】(函館)〜レインボーダリア 人気に応える

2012年07月07日 16:43

函館11Rの五稜郭ステークス(3歳上1600万下ハンデ、芝2000m)は1番人気レインボーダリア(木幡初広騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分0秒6(良)。クビ差2着に3番人気リヴェレンテ、さらに1/2馬身差で3着に14番人気エジソンが入った。

レインボーダリアは美浦・二ノ宮敬厩舎の5歳牝馬で、父ブライアンズタイム、母アローム(母の父ノーザンテースト)。通算成績は25戦5勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 レインボーダリア(木幡騎手)
「久々で余裕のある感じでしたが、実戦は問題なく、順当勝ち。3コーナーからの反応も良かったです。使われて次はもっと良くなると思います」

2着 リヴェレンテ(三浦騎手)
「馬が大人になってきて良くなっています」

4着 ザサンデーフサイチ(岩田騎手)
「内でジッと辛抱していれば良かったです。もったいなかったですね」

12着 ツルミプラチナム(藤岡佑騎手)
「ある程度流れに乗って行けましたが、3コーナーで手応えがなくなってしまいました。少しスムースにレースをしすぎたかもしれません。前に壁を作って行った方が良かったみたいです」

提供:ラジオNIKKEI

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