ひと叩きで急上昇だ。
エーシンハダルは角馬場から栗東坂路で4F63秒5-46秒5-15秒1を計時。休み明けの前走は4着だったが、後方からの追い上げには見どころがあった。動きを確認した根岸助手は「前走のレース前よりもいい。使った上積みは十分ですね。しまいを生かすレースが板についてきた。中京がどうかだけど、うまく立ち回れれば」と楽しみにする。
久々の
ヒシコモンズは栗東坂路を駆け上がった。「パサパサの馬場では動けない。雨でも降って時計が速い方が合っている。状態は上向いているし、千四も守備範囲」と佐々木師は勝機をうかがう。
提供:デイリースポーツ