北海道白老町の日本軽種馬協会胆振種馬場で種牡馬生活を送っていたサニングデール(13歳、父ウォーニング)、シルバーチャーム(18歳、父Silver Buck)、デビッドジュニア(10歳、父Pleasant Tap)の3頭と功労余生馬アキヒロホマレ(27歳、父マルケンダイドウ)が8月11日、同協会静内種馬場に移動した。
サニングデールは2004年の高松宮記念優勝馬。シルバーチャームは1997年の米国最優秀3歳牡馬。デビッドジュニアは欧州3歳中距離チャンピオン。3頭ともに来年シーズンは静内種馬場で供用される。