検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

テンシンランマンなど新潟デビュー馬情報/美浦トレセンニュース

2012年08月15日 17:30

土曜新潟5Rの芝1800mでデビュー予定のテンシンランマン(撮影:佐々木祥恵)

 8月18日(土)新潟5Rの芝1800mでデビュー予定の2頭を紹介する。

 テンシンランマン(牝2・伊藤伸一厩舎/父ハーツクライ)について、陣営のコメント。

【伊藤伸一調教師】
「この馬の母親のハナランマンは、山元トレセンが火事になった時に、火傷をしながらも助かった馬だと聞いています。競馬でも3勝していますし、走った馬ですよね。そのお母さんは、うるさい面があったと聞いていますが、娘のテンシンランマンは、気性も素直ですし、いい素質を感じます。楽しみですね」

【加藤文博調教助手】
「気性も素直ですし、普段から扱いやすく、手がかからない馬です。走らせてもカーッとなるところもありませんから、控える競馬もできると思いますし、距離の1800mも大丈夫ではないでしょうか。走るフォームも良いですし、併せ馬をすると、気が入ってしっかりと走ります。他馬を怖がったりするところもないですね。先週までは、まだ息遣いが今ひとつでしたが、今日の追い切りで息遣いも良くなってきましたし、まだ伸びしろがありそうな馬です」

 オフィシエ(牡2・高橋祥泰厩舎/父サムライハート)について、高橋祥泰調教師のコメント。
「この馬のお兄さんのプーラヴィーダ(今年の東京ダービー2着)も、以前、ウチの厩舎にいました。兄は父がフィガロで、この馬とは種馬が別なので、兄弟でもタイプは違いますね。ただ。周りが気になったり、環境の変化に即応できない面は、兄の性格と似ているようです。稽古で速いところをやっても、テンからハミを噛んでガーッと行かずに、遊ぶような面を見せていますので、競馬に慣れるのに少し時間がかかるかもしれません。でも素質はありますし、ジョッキー(柴田善臣騎手)も、いいところがあると言ってくれていますから、レースを経験しながら、良くなってきてくれればと思っています」(取材:佐々木祥恵)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。