プレザントリーパーフェクト、リベンジなるか

2004年08月20日 19:44

 現地時間22日、米・デルマー競馬場でパシフィッククラシックS(米G1、ダート10f)が開催される。北米最強古馬の座をかけて8頭が出走する。1番人気が予想されるのは、J.ベイリー騎手騎乗のプレザントリーパーフェクト Pleasantly Perfect(牡6、米・R.マンデラ厩舎)。昨年のBCクラシック(米G1・ダート10f)を人気薄ながら快勝し、今年のドバイワールドC(首G1・ダート2000m)では、同レース史上2番目となる2分00秒24(良)という好タイムで圧勝。約4ヶ月ぶりにレース復帰した前走8月1日のサンディエゴH(米G2、ダート8.5f)では、圧倒的な1番人気ながら2着に敗れている。

 そのサンディエゴHでプレザントリーパーフェクトを3/4馬身退け、現在無傷の5連勝中のチョクタウネーションズ Choctau Nations(牡4、米・J.マリンズ厩舎)、も出走予定。前走はハンデ戦で約4.5キロの斤量差があったが、今回は同斤量での出走となる。

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