新潟12Rの新発田城特別(3歳上500万下、芝1400m)は2番人気ジョーオリオン(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒9(良)。1／2馬身差2着に7番人気ロジハーツ、さらにクビ差で3着に5番人気タガノリバレンスが入った。

ジョーオリオンは美浦・田村康仁厩舎の3歳牡馬で、父ダイワメジャー、母フミノアンタレス(母の父ジェイドロバリー)。通算成績は8戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着　ジョーオリオン(田村康仁調教師)
「距離短縮して、うまく前に馬を置いて掛かることなくレースが出来ました。これまでリズムに乗れないレースばかりでしたが、今日は安心して見ていられました」

4着　ガーネットチャーム(田中勝騎手)
「スタートがあまり速くなくて、外をずっと回らされてしまいました」

5着　ゴーゲッター(内田博騎手)
「前に行きたかったのですが、行き脚がつきませんでした。その分、外を回らされました」

7着　エパティック(岩田騎手)
「この馬のレースが出来ませんでした。コース取りの差が出てしまいました」

提供:ラジオNIKKEI