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常石勝義騎手、引き続き集中治療室に

2004年08月29日 12:50

 28日の小倉9R・豊国ジャンプSで落馬負傷し、北九州市内の病院に緊急入院した常石勝義騎手(27、栗東・フリー)は、引き続き集中治療室で治療が続けられている。昨日の段階では、脳挫傷、外傷性くも膜下出血、頭蓋内血腫と診断されている。

 担当医は、「意識不明の状態が続いているが、一時停止していた自発呼吸の回復が認められた。現在も自発呼吸はあるが、呼吸を安定させるために人工呼吸を行っている。昨日3回の検査では、脳内の出血範囲に広がりは見られず、大きな変化はない。当面は、脳の出血および腫れを抑えるための薬物療法を継続するが、状態の変化によっては手術の可能性もある」と話している。

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