【仲秋S】(阪神)〜後方から差してカネトシディオス

2012年09月17日 16:22

阪神11Rの仲秋ステークス(3歳上1600万下ハンデ、芝1400m)は2番人気カネトシディオス(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒3(良)。1馬身1/4差2着に8番人気カラフルデイズ、さらにクビ差で3着に4番人気ウエストエンドが入った。

カネトシディオスは栗東・田中章博厩舎の5歳牡馬で、父キングカメハメハ、母カネトシディザイア(母の父フジキセキ)。通算成績は30戦5勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 カネトシディオス(和田騎手)
「1400mがどうかな、と思いましたが、追走には余裕がありましたし、タメも利いていました。仕掛けてからしっかり反応しましたし、以前よりキレが増していますね。馬の調子も良くて、ノビノビ走れています。この状態なら昇級してもやれそうです」

4着 イチオクノホシ(松山騎手)
「流れも遅かったですからね…」

5着 ユメノキラメキ(川島騎手)
「好位からいい競馬が出来ました。叩いて次は変わりそうです」

7着 メモリアルイヤー(小牧騎手)
「1400mでもいい感じで逃げられましたが、坂で止まってしまいました。平坦ならもう少し粘れていたはずです」

提供:ラジオNIKKEI

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