デルタブルース、マイネルレーニアなどが馬術大会で活躍

2012年09月18日 18:00

写真はマイネルレーニア。少年小障害競技に出場したときのもの

 9月14日〜16日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで第26回北海道秋季馬術大会が開催され、元競走馬たちも多数出場して集まったファンを楽しませた。

 今回、出場したのは2004年の菊花賞馬デルタブルース(11歳、ノーザンホースパーク)や、2008年のスワンSなど重賞2勝のマイネルレーニア(8歳、JRA札幌競馬場)、2004年のJRA最優秀障害馬ブランディス(15歳、ノーザンホースパーク)、2008年のプリンシパルS優勝のベンチャーナイン(7歳、ノーザンファーム)、2007年のNARグランプリ最優秀2歳馬ディラクエ(7歳、モモセライディングファーム)など。

 今回も多くの元競走馬たちが活躍したが、なかでも現在JRA札幌競馬場で誘導馬を勤めているマイネルレーニアが大活躍。15日に行われた馬場馬術競技第3課目、少年馬場馬術競技第3課目に優勝したほか、16日にも同競技に優勝。さらには少年小障害競技Cにも出場するなど重賞2勝馬の貫禄を示した。

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